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イマジンについて
ポリミストコートによる施工例２
子供用遊具設備の修復コーティング施工
ポリウレタン樹脂を用いたコーティング工法が活躍する場は防水施工だけではありません。ここで紹介するのは、幼稚園などにある砂場を囲う設備に対する修復コーティング施工の例です。
設備を丸ごと交換するとなると、費用負担も大きくなりがちですが、ポリミストコートによる修復ライニング施工を用いれば短工期＆低コスト”による補修が可能となります。
ポリミストコートは超速硬性のポリウレタン樹脂を用いたライニング工法であり、その適用施工範囲は幅広く、金属やコンクリートをはじめ、様々な構造物や下地材に対して施工が可能です。
修復コーティング作業：参考画像
施工前
長年の使用により劣化が激しい遊具設備。思わぬ怪我の原因にもなりかねないため、早期の対応が必要。
下地処理：ウレタンシート貼付加工
全体的にケレン処理した後、厚さ2mm強程度のウレタンシートを全体に貼付加工。凹凸面を整えるだけでなく、耐衝撃性についても安全性を高める効果が。
ウレタン塗布加工
シート貼付後、ウレタン樹脂を全面に吹き付け施工。摩耗や衝撃に耐えうる強靭な被膜を形成する。
補修完了
遊具表面にカラーリング塗装を行い補修施工完了。
参考① 施設の水場関係の補修画像
施工前
小さなお子さんが使う手洗い場。劣化で角面が削れ、ひっかけて怪我する原因にも。
施工後
クッション性のあるウレタンシートで全体を覆いました。コンクリートで補強するよりはるかに安全で、しかも短時間・低コストで補修完了。
施工前
水遊びした後に足などを洗うスペース。濡れたコンクリート床は冷たく、滑りやすい。
施工後
滑りにくく、クッション性のあるウレタンシートを用いて補修対応。
参考② 保育園の遊び場補修画像
遊び場施工①
保育園の遊び場をリニューアル。元は砂場に向かって傾斜面を滑るだけの空間。
遊び場施工②
安全性を高めるために、むき出しのコンクリート面にウレタンシートを貼付け。
遊び場施工③
丸太を取り付け、滑る以外にも遊べるスペースに。ウレタンコーティングしているので雨や水も大丈夫。
遊び場完成④
何もなかったスペースに、カラフルなアスレチック滑り台が完成。施工期間はたったの1日。
ポリミストコートは、ポリウレタン・ポリウレア樹脂を用いたコーティング工法。
硬化時間が非常に短く、無溶剤型なので厳しい環境規制をクリアすることができるコーティング工法です。
メンテナンス等に関してご質問などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。専任スタッフが案件毎に最適なメンテナンスプランをご提案させて頂きます。
